英語でのレッスンに最初は生徒達も緊張気味でしたが、先生の明るさとパワフルなレッスンにどんどん引き込まれました。
バレエクラスでは基本を根本から丁寧に教えて頂き、コンテンポラリーのクラスでは新しい身体の動きなどにも挑戦し、とても充実した2日間でした!
プリシラ ネイサン マーフィー先生の略歴
ローズエバーウェインダンスカンパニー(シンガポール)やスペースダンスシアター等、バレエダンサーとして活躍した後、1985年6月~2015年5月 までの30年間ヒューストン・バレエ・アカデミーにおいてバレエ教師(うち2003年~2015年までは初等科の校長)として勤める。低学年クラス、オープンクラス、幼児クラス全体を監修し、また低学年及び高学年のクラスにおいては、クラシック及びモダンの指導を行う。毎年行われる学校公演において、セカンドカンパニーの舞台監督、キャスティング、リハーサル、衣装に至るまで、責任者としての業務を行う。ローザンヌ国際バレエコンクールに出場する生徒の指導を行い、2009年以降はファイナルに出場し、素晴らしい結果を残した。また在籍中、数多くの振付を行い学校公演において披露された。ヒューストン・オペラやTexas Institute for Arts in Educationにおいても非常勤講師及びコンサルタントとしてクラシックバレエ、コンテンポラリー・モダン、レパートリーインプロビジョンの指導を行う。現在は、オクラホマ大学においてバレエを教えている。
■講師資格
・British Association of Teachers of Dance (BATD)の講師資格
・RAD教師資格
■受賞歴
・National Foundation for Advancement in the Artsにおいてトップ10 講師に選ばれる
・Who’s Who Among America’s Teachersにおいて11名のベストティーチャーに選ば
れる
・全国振付コンクール(アメリカ)において優勝
・ヒューストン市の文化事業部において振付賞を受賞